スタッフから
ホワイトニング
ホワイトニングは気軽に歯を白く出来る方法です。オフィスブリーチとホームブリーチ 歯の表面をきれいにするには通院する方法と、ご自宅で行うホームブリーチがあります。通院してのブリーチが時間的に難しい方は後者がお勧めですが、歯医者さんに適切に判断してもらい、より適したホワイトニング方法をとるようにしてください。タバコのヤニは? ヤニが附着してしまった場合はホワイトニングだけでは歯をきれいにすることは出来ません。重曹による吹きつけなどの処理が必要となります。
失くした歯は
歯が抜けた、あるいは事故などで欠損した場合、そのまま放置しておきますと、周囲の部位とのバランスが崩れ、口内の状態としては咀嚼力が低下したり、歯垢がたまりやすくなるなどお口の病気を誘発する可能性が高まります。歯を補う方法は症例により変わります。インプラント・入れ歯・さし歯など症状に適した処置を歯科医と相談して施すようにしてください。
矯正治療
一般的に矯正は早い時期のほうがいい、と言われていますが、だいたい3、4歳以降から治療を行のが時期としては適しているでしょう。また逆にだいたい16歳までにはあごの骨の形が形成されますので、それまでには矯正治療はすませるほうがいいでしょう。最近の治療方法として、自分で取り外しができる装置を用いて対応することもできます。
口臭のお悩み
口臭の原因として考えられるのは・・・
歯槽膿漏口臭~の原因に占める割合が最も高いのが、この病気です。
口腔乾燥~お口の中が渇乾くと雑菌が増殖して口臭を引き起こす原因となります。
舌~体調が良くないときなどには、舌の表面に白っぽいものが付着することがあります。これも口臭の原因となります。
内臓疾患など ~口腔内ではなく、内臓やのど、鼻などの病気が原因の場合もあります。
などがあげられます。それぞれ適切な治療方法がありますのでまず歯科医にご相談されてみてください。
痛みの予防
痛みの原因は虫歯や歯周病であることが多いのですが、私たちから予防方法としてお勧めしたいのは・・・
歯みがき ~細菌繁殖が活発になる前の食後10分が鍵です。ストロークは小さく、歯磨き粉はブラシの3分の1程度、ブラシ部分は大きいよりも小さいほうがお勧めです。
自分の体質を知る~意外と知られていないのですが、唾液がサラサラしていて量が多い人は虫歯などになりにくいのです。お口の中が渇きやすい方などは一度歯科医の方にご相談されたらいかがでしょうか。
抜けた歯をそのままにしない~抜け落ちた歯をそのままにしておくと周囲の歯、歯肉部がその部分をカバーしようとして無理な形をとろうとして、丈夫なはずの部分までもが弱ってしまいます。